Flashの3D表現

なんだかブログでありながら全く記事が書けてない事に罪悪感を募らせておりました。
そろそろヤバいですよね?

そんな訳で、ちょっと仕事場の近況でも記します。

これからはFLASHよりHTML5を勉強しなきゃなぁと考えていた事もあって、FLASHについては、あんまり追及してなかったのですが、最近、Flash関係の仕事の中で3Dを扱わなければならなくなる事があり色々調べだすと「Papervision3D」なるものを知りました。

これがActionScriptとさほど変わらない感覚でコードが書いていけるので結構おもしろくてハマってしまいました。
どこまで表現出来るかはわかりませんが、3Dソフトでモデリングしたものを取りこむ事も出来る様なので、いずれこの辺りも色々試してみたいところ。

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で、ちょっと試しに当サイトのキャラクターの3Dモデルを、このFLASHに取り込めるかどうか挑戦してみましたが、モデルが重すぎました。。無謀な挑戦だったようです。。
そのうち軽いモデルに作り直して再挑戦してみます。

以前はWEBで3Dを表現するには、見る側が特別なプラグインをインストールする必要がありました。javaでも3Dはありましたが、FLASHの普及率を考えるとFLASHで表現できるのが一番手軽でイイですね。

また、今月か来月には、低価格なセミオーダー式のFLASH制作の公開も予定しています。
一番多いのはサイトのトップに使えるようなスライド形式なので、これをフォーマット化して、4コマFlashよりも安く早く手軽に出来るFlash商品として企画中です。
上記の3DFlashも、フォーマットの一つとして加える予定なので、お楽しみに。

※FLASH制作は廃止いたしました。